歴史のススメ
今回はその第115回。
「日清戦争(にっしんせんそう)と台湾(たいわん)」について
1894年に始まった日清戦争は、日本と清(しん)という中国の王朝との間で行われた戦争です。主な原因は、朝鮮半島(ちょうせんはんとう)での影響力をめぐる対立でした。
戦いはおよそ半年ほど続き、日本が勝利。1895年に結ばれた下関条約(しものせきじょうやく)によって、清は台湾を日本にゆずることになりました。これが、日本が初めて手にした「植民地(しょくみんち)」となるわけです。
ところが、台湾の人々はすぐに日本の統治を受け入れたわけではありません。台湾の有力者たちは、「台湾民主国(たいわんみんしゅこく)」という独立国家を作り、日本に抵抗しようとしました。しかし、日本軍はその後、わずか数か月で台湾を制圧(せいあつ)します。
日本はその後、鉄道や病院、学校などのインフラを整備しながらも、日本語の教育や日本式の文化を広めていきました。これにより、台湾社会には大きな変化がもたらされます。
ただし、すべての人が平等に扱われたわけではなく、日本と台湾の間には身分や権利の差がありました。そのため、一部では抵抗や不満の声も続いていたのです。
台湾と日本の関係は、今でも歴史的にとても深く、当時の出来事が、現代にまで影響を与えています。
「台湾と日本のはじまり」って
お・も・し・ろ・い
それじゃ
またね :)